7月30日、本戦当日、曇りの朝。中部大会

2011年1月9日 § コメントする

古賀と清水に言わせれば「北勢線は今日も快調!」だったらしい。
本戦当日、早朝の桑名駅、天気は曇り。北勢線に揺られて西桑名駅に着いた二人は、そこで待っていた杉山敬大と合流し、名古屋行きの本線のホームへと向かった。

 
「参加証忘れてまったで取ってくるわ」

と理事長、幸枝さん、よっちゃんが四日市方面行きのホームへと走って行った。
「ま、こんな時のためにこんなに早く集合したんやで、ゆっくり行きましょ」

と、清水。
「ちょっとなー、羽津中出身の奴等にこの格好見られてなー、めっちゃ恥ずかしかったわー」

と押金。
「古賀ちゃん、そのサングラス恐い」とよしめぐさん。

 
桑名駅のホームではアロハシャツ姿の3人組、それに対していろいろ言う者達、そして、クイズの本を 眺める者達、と見る者が見れば目的地を割り出すにはそう苦労しない集団がいた。無論、川越クイ研である。
「なーなーかっちゃん、さっき北勢線に乗ってた二人、クイズっぽくなかった?」
「そやなー、それっぽかったなー。」

この朝は高校生とおぼしき三人を見るとすぐ[クイズ行き]との結論に達してしまう。
電車が来ると理事長達を探すが、そんなに速く は戻れはしない。

と、そのとき、見慣れた顔が複数、電車から降りてくる。
井上さんら、テニス部の面々だった。

 
彼女らの応援を受け、もうしばし待つ。

チーム中村リーダー、英子さんが安澄さんにだすY/N(YES・NO)クイズを横から答え、ここで正解してて、本番の運を無駄にしていないかと心配になる古賀、黙々とクイズの本を読む杉山、三人で問題をするよしめぐ、カニこと林加奈子、そしてちほさん。そこに思ったより速く到着したチーム伊藤。

 
清水曰く、「やっ ぱ本線は速いね。北勢線やとこうはいかない。」そしてクイ研メンバーは、乗っている乗客、乗ってくる乗客に疑いの眼を向けつつ名古屋へ、そして、東海市の新日鉄公園へ向けて桑名を発つ。

 
名鉄常滑線車中、赤い車両の中に赤いのぼりがはためく。

 

「すっごい恥ずかしいわー」

と言うよしめぐに対して清水は「せっかく作ったんやで使わな」との言葉。

 

辺りを見ると疑いようもなくクイズ行きの三人組がたくさん認められる。
川越ののぼりを見て笑う者、無反応な者、のぼり に気付かない者。

 
「ここまでやってY/Nの第一問で終わ ったら格好悪いよなー」
「そうそう、いっそ埼玉から川越のタイトル奪うくらいまでいかなきゃな」

 
7月30日、本戦当日、曇りの朝、雨が心配される。駅員の苦笑に迎えられ、川越の赤いのぼりは新日鉄前駅に降り立つ。
そして、川越クイ研は会場へと向かう。

 

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